先月、ロジクール ワイヤレスマウス トラックボール 無線 M575Sを購入して会社で使い始めてもうすぐ1か月経つので、簡単にレビューしたいと思います。

ただし、ロジクールのワイヤレスのトラックボールを買うのは人生で初めてです。他の商品との比較ではない点、ご了承ください。

トラックボールを使うメリットについて

PC作業で長時間の操作をする場合、実際に手首や腕が疲れることがあります。そんな時にトラックボールを使うことで、手首の動きを最小限に抑えられるので負担が少ないです。私自身、仕事で長時間、マウス操作をすることも多かったので、手首への負担を感じていましたが、この1か月、トラックボールに変えてから明らかに負担を感じなくなりました。

トラックボールはマウスパッドの上を移動するのではなく、指1本でボールを回転させるだけなので、手首や腕をほとんど動かさずにカーソルを動かせます。長時間作業した後の疲労感がより少ないのがメリットです。
ただ、このトラックボールに関しては、「戻る」「進む」のボタンが少し押しにくいと感じます。

キーボードとトラックボール、両方を熟練すれば、マウス使用時よりも作業効率が上がると言われています。特に文書作成やプログラミングなど、キー入力とカーソル移動を併用する作業ではトラックボールのメリットが実感できるそうです。

長時間パソコン作業を行う場合にトラックボールは手首や腕の負担を減らしてくれるグッドパートナーなのではないでしょうか。一度使ってみると新鮮な使い心地を体感できるはずです。

また、操作に慣れるまでには人にもよりますが多少の時間はかかります。なかなか思ったところにカーソルを合わせられなかったり、Excelのセルのサイズを変えたときに、少し慣れが必要かもしれません。

製品仕様としては、Windows, Mac, iPadに対応しています。
電池寿命が24か月 (単三型乾電池x1)なのは、長期間動かすことができるため、エコメリットですね。

By nakazo

3人姉妹1男のパパ。( ´ ▽ ` )ノ 最近はもっぱら仕事にも追われ、更新少なめですが。。。 新しいことは大好きで、良いネタがあれば取り上げたいと思います。 AWS認定Solution Architect Professional、ネットワークスペシャリスト。 このブログもAWSで運用しています。

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