年賀状の準備をしないといけない時期がやって来ましたね。今年は家族の写真を撮りにフォトスタジオに行って、その写真を間に合えば使おうかと考えています。写真ができるのは12月に撮影して、12月中旬ギリギリになりそうなので、家のプリンタでは印刷の時間を考えると間に合わない可能性が出てくるので、今年はネットから印刷を注文できるサービスを利用する予定です。
ところで、今年もネット年賀状サービスが始まっていますね。ネット年賀状サービスって何?という方もいらっしゃるでしょう。ネット年賀状サービスというのは、住所や本名を知らない(もちろん知っていても使えます)マイミクやTwitterアカウント、メールアドレスの所有者宛に、実際の年賀状を送付することを可能にするサービスです。
今年はmixiやウェブポ、Yahoo! Japanがネット年賀状サービスを行っています。仕組みは簡単で、通常の年賀状ソフトと同じようにWebサイト上で年賀はがきデザインを選択し、メッセージや写真を任意で追加します。ここまでは年賀状ソフトを利用した場合と同じで今まで通りかと思います。次に宛名については、マイミクやTwitterの相互フォローしているユーザ宛やメールアドレス宛に、年賀状が届けられることの「通知」を送り、受取人に届けてほしい住所、氏名を入力してもらう事になります。つまり、差出人は、受取人の住所や本名を知らなくても、受取人側が入力してくれるので実際の住所に年賀状を送ることができるというわけです。差出人には受取人が入力した住所や氏名は分かりません。
このサービス、利用する人にとっては宛名の入力の手間もなく、非常に便利なサービスなのですが、実際に受取人の立場になった場合は少し微妙な心境になります。
- 住所も氏名も知らないんだから、そこまでして年賀状送ってもらわなくても・・・とか
- (例え、手書きじゃなく印刷としても)差出人がちゃんと、宛名まで責任もって書いてくれた年賀状のほうがなんだか心がこもっているような気がする・・・とか
- 1月1日よりも前に、「通知」で年賀状が差出人から送られてくることが分かるので、実際に届いたときに、少し興醒めする・・・とか
とまぁ、賛否両論あるかと思われますが、私自身は、いろんな相手に年賀状を送ることで、「リアル」の世界の方でもコミュニケーションが行えるこのサービスは、今時のサービスとしては必要なんだろうなと思っています。
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